
こんにちは、ドラマーの皆さん!
前回、マイペダル、Pearlエリミネーター初期型の滑り止めゴムが劣化し、交換したのですが、やはり新品のゴムだとダブル踏んだ時に滑りにくい…
そう言えば、ペダルのセッティングもずっと適当だったし、
この際、きちんと自分なりにセッティングを見直そうと2ヶ月ほど煮詰めて、セッティング方法を決めたので、初心者さん向けにまとめてみました。
前回のブログはこちら
【バンド/ドラム】Pearl キックペダル エリミネーター滑り止めゴム交換とまとめ
【まずは自分なりに決めた初期セッティングから】
エリミネーターはとにかく自由度が高く、どんなジャンルにも対応できる便利さがありますが、
逆に言うと、自由度が高すぎて、セッティングで迷子になると言う諸刃の剣ですw
自分も中古で手に入れたので、メーカーが出荷した状態の基本的なセッティングを知りません。
なので、自分なりに基本を決めて、そこから調整していく事にしました。
ビーターアングル
横に付いているメモリをセンターに合わせます。

ビーター長さ
基本的にバスドラのセンターにすれば良いと思います。
数値化すると、クォードビーターに付いている、ビーターセッティングストッパーの下側から、ビーター中心まで12cm位にすると大体のバスドラのセンター辺りに来ると思います。(大口径のバスドラを除く)

バネ調整
バネを調整するネジをネジ穴と面一にします。

パワーシフター
奥、真ん中、手前で真ん中にします。

フットボード角度
これも奥、真ん中、手前で真ん中にします。

カム
カムは好みがありますが、基本は黒を付けて調整。
好きなカムがある人は、そのカムから調整すると迷いが減ります。
自分はダイレクトドライブ感があるイエロー(廃盤)が大好きなのでイエローを選択。

【ここから調整】
これでまず踏んでみて、違和感を感じるところから弄っていきます。
自分はまず、バネが強いと感じたので、バネを軽くする為に緩く調整。
ここで、どれくらい緩くしたのかわからなくなるので、
ネジ穴の深さをノギスで計りながら、1ミリずつ緩くしていきました。

こうする事により、視覚化できないバネの強さを数値化できると思います。
自分は深さ3〜4mmくらいのちょいゆるゆるが軽くて踏みやすかったです。

(一つ欠点は、バネは伸びて状態が変わっていくので、使用頻度と新品、年数により変わってくるので、その都度調整するのが良いと思います。)
次にビーター角度。
基本は足を軽く乗せた時に45°になるのが良いらしいのですが、
自分はズボンの裾に引っかかったり、足の甲にビーターの跳ね返りが当たるのが嫌なのと、クローズドで叩くので、乗せた時にバスドラを軽くミュートしている感じになるように少し角度を浅く、メモリ-1にしています。(下手なので、オープンにするとペダルが暴れて、バスドラに当たってしまい、変なゴーストが出るので)
スタジオでパワー不足に感じる時は少しずつ真ん中にずらして角度を調整しています。

後、パワーシフターとフットボード角度はセンターのままです。
もう少し軽くしたい時だけ、パワーシフターを後ろにずらしてロングボード化すると、スライド奏法がしやすくなると思います。
フットボード角度はカムを変えた時に角度が変わってしまうのでそれを補う時に変更するのが良いと思います。
【踏んだ感想】
この順番で弄っていくと、自分の好みの感じにセッティングするのが早くなりました。
今まで適当にバネを張ったり、緩めたり、ビーター角度を変えたり、カムを変えたり…
かなり迷走してして、練習中も気になってしまい、1曲終わると常にイジイジしてましたw
更にかなり強めにバネを張っていた事がわかりました。
まずはバネのテンションを決めてから、足りない部分を調整していく感じが良いと思います。
細かいところを弄った後は、どこを弄ったのかメモしておいて、わからなくなったら全てセンターに戻してからやり直す事により、迷走することが減って、プレイに集中できるようになった気がします。
【まとめ】
中古で買ってかれこれ16年ほど使っているフットペダルですが、
ここまできちんとセッティングにこだわった事は無かったので、
改めて機材のセッティングの重要性に気づきました。
若い頃はパワーでゴリ押し出来たのですが、最近は足がすぐに疲れてバスドラが踏めなくなっていたので、
歳と共に機材も見直していかないといけないですね。
最近のペダルはもっと軽くなっているらしいので買い替えたいですが、値段が高すぎです。
まだまだ現役で使えるので、今持っている機材をメンテナンスしながら大切に使っていこうと思います。
では、今日も楽しいミュージックライフを🎵
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