
ストックフォトをやっている人なら最近よく耳にする「AI CONTRIBUTOR BONUS(AIコントリビューターボーナス)」。
これは、生成AIが使われるようになった今、従来のクリエイターにも還元するために導入されたボーナス制度のことです。ざっくり言うと、「あなたの写真やイラストがAIの学習に役立ったぶん、プラスで報酬がもらえるよ!」という仕組みです。
今回、イメージマートとAdobe Stockから、AI CONTRIBUTOR BONUSを頂きました。
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【💡 そもそもAI CONTRIBUTOR BONUSってなに?】
例えば Adobe Stock などのストックフォトサイトでは、AI画像生成ツールに自社のストック素材を学習させています。
そのとき、あなたが過去にアップした作品もデータの一部として利用されていることがあります。
このときの「学習貢献分」に応じて、年に一度、特別ボーナスとしてクリエイターに支払われるのがAI BONUSです。
【💰 どんなふうに支払われるの?】
・多くの場合、年に1回まとめてボーナスが入る
・金額は作品数や人気度、学習への貢献度などで変わる
・クリエイターごとに一律ではない
「数百円」の人もいれば「数万円」入る人もいるので、けっこう差があります。でも、通常の販売報酬とは別でもらえるので、完全に“プラスα”のお小遣いみたいな感覚です。
【📸 ボーナスを増やすには?】
AI BONUSを狙って作品を増やす…というよりは、
・需要があるクオリティの高い写真・イラストを増やす
・幅広いジャンルをアップする
・継続してコツコツ投稿する
といった基本が大事。たくさんの素材がAI学習に使われれば、それだけボーナスも伸びる可能性があります。
【📝 まとめ】
AI CONTRIBUTOR BONUSは、AIの時代になってもクリエイターの価値をちゃんと評価しようという制度です。
普段の販売収益とは別の“ちょっとうれしい臨時収入”になるので、地道にアップしている人ほど恩恵を受けやすい仕組み。
「ボーナスなんて縁がないかも…」と思わず、コツコツ続けていれば、ある日思いがけない金額が振り込まれてるかもしれませんよ✨
さて、今回2社からもらえた金額が気になりますよね?
それでは合計金額は…
2万円くらいでした。
これを多いか少ないか感じ方はその人次第ですが、ちょっとしたお小遣いをもらえるのは嬉しいですね。
AIがまだ発展途上の今だから貰えるボーナスなので、来年用にどんどんアップロードして、貰えるうちにたくさん貰っておきましょう!!
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数年前に写真に行き詰まっている時に購入して、何度も読み返して勉強しました。
ブログやInstagramにアップする写真って、やっぱり見た目がすべてだなと感じていたところ、この本を読んで「なるほど!」と思えるコツがたくさんありました。料理やハンドメイド作品をどうすれば明るくふんわり撮れるか、逆にシックに雰囲気を出せるかなど、光の扱い方がとてもわかりやすく解説されています。
撮影だけじゃなく、スタイリングの考え方やスマホでできるレタッチまでまとまっているので、「これ一冊あれば十分」と思える内容でした。実際に試してみたら、自分の写真がぐっとよくなったのを実感。写真に苦手意識がある人にもおすすめです。
これまで商品写真って「プロがスタジオで撮るもの」というイメージが強かったんですが、この本を読んでその考えがガラッと変わりました。著者は元デザイナーでプロのフォトグラファーということもあって、写真をただ“綺麗に撮る”のではなく、どうやって商品の魅力をデザイン的に引き出すかをすごくわかりやすく解説してくれます。
特に印象に残ったのは、撮影の前に「まず被写体を観察する」ことから始まるという考え方。そこから明度や彩度、色の計画を立てて、構図や重心を意識しながら仕上げていく流れは、自分の写真にもすぐに取り入れたくなりました。実際に試してみたら、ただ撮っただけの写真よりも“伝わる”イメージに近づけた気がします。
「予算がないから無理」「専門的な知識がないからできない」と諦めていた人にこそ読んでほしい一冊。自宅やオフィスでも工夫次第でここまで撮れるんだ!とアイデアをもらえました。
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ネットショップやSNSをやっていると、やっぱり気になるのが商品写真。
この本を読んでみたら、「え、こんな簡単な工夫でここまで変わるの!?」と正直びっくりしました。
撮影の基本やちょっとした小物の使い方など、すぐに実践できる内容ばかり。
特に「料理や雑貨を自然光で撮るコツ」は、自分でもすぐに試して写真がぐっと良くなったのを実感しました。アクセサリー、洋服、料理など幅広いアイテムの撮り方が載っていて、しかも全部スマホで撮影されたもの。難しい機材がなくても十分できるんだ」と自信をもらえる一冊でした。
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ネットショップやSNSに載せる写真って、やっぱり大事ですよね。とはいえ外注すると高くつくし、ストックフォトでは「これじゃない感」が出ることも…。この本を読んでみたら、スマホと安価な機材、100均小物だけでここまでオシャレに演出できるのか!と驚きました。
静物の基本から料理や人物、インテリアや建物まで幅広く解説されていて、まるで写真教室に通っているような内容。特に「プロっぽく見せるちょっとした工夫」はすぐに使えて、試すたびに写真が良くなっていくのが実感できました。撮影に自信がない人でも、この一冊があればグッと写真が楽しくなると思います。
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