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2025年からストックフォトを始めたい初心者さんへ

EOS kiss M ストックフォト
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ここのところツーリングブログばかりアップしていたので、

久しぶりに初心に戻って、

2025年からストックフォトを始めたい初心者さんへと題して、

ストックフォトの初心者さん向けの軽く読み流せるガイドを作ってみました。

前回の関連ブログはこちら

【ストックフォト】バイクとストックフォトって実はめちゃくちゃ相性いいんです!


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【“まずはここから”をまとめた実践ガイド】

ストックフォトって「写真をアップしておけば、誰かが勝手に買ってくれる」イメージがあると思います。もちろんそれも一面なんですが、実際に始めてみると「何を撮ればいいの?」「審査に落ちた…」とつまずくポイントがたくさん出てきます。

そこで今回は、2025年にストックフォトを始める初心者さんに向けて、最初の3か月でやること・売れやすい考え方・失敗しやすいポイントをまとめてみました。

【まず知っておきたい!「売れる写真」とは?】

ストックフォトで売れるのは、きれいな写真よりも「使いやすい写真」です。

例えばこんなジャンルは安定して需要があります。

背景向け素材:余白(コピースペース)があるシンプルな風景や模様。

ビジネス系:パソコン作業、会議、ノマドワークなど“働くイメージ”が伝わるカット。

医療・教育・サステナブル:清潔感や安心感があるもの。

観光や地域の風景:ただし、商用利用かエディトリアル利用かを意識して撮る。

自然・風景:川や滝の長秒露光、高台からの広がりある景色はロングセラーになりやすい。

大事なのは「誰が・どこで・どう使うか」をイメージすること。

合言葉は テキストを置ける余白を作る です。

【始める前に決めておくこと】

1.登録するサイト

海外系(Shutterstock、Adobe Stock、iStock)と国内系(PIXTA、イメージマート)の両方に出すのが効率的です。

2.商用かエディトリアルか

•商用:ロゴや人物が入らないよう注意。

•エディトリアル:街の風景やイベントの記録など“そのまま”OK。ただし広告には使われない点を理解しておきましょう。

3.テーマをシリーズ化

単発で出すより、同じテーマを5~10点まとめてアップする方が露出が増えます。

【最初の90日ロードマップ】

「何をどう進めればいいの?」という人は、この流れをそのまま真似してみてください。

1〜2週目:準備期間

•各サイトに登録

•3か月先の季節を意識した撮影計画を作る(例:4月には夏素材を用意)

•RAW現像 → 書き出し → キーワード付け → アップロードの流れを整える

3〜4週目:まずは出してみる

•シンプルな背景や自然の写真を20〜40点アップ

•タイトル・説明文・キーワードの自分なりの型を決める

•審査落ちした理由をメモして改善する

5〜8週目:シリーズ化で攻める

•1テーマにつき5〜10点をまとめて撮影(例:滝の長秒露光、街の俯瞰、仕事の手元など)

•可能なら短い動画も追加(10〜15秒のループ映像は需要あり)

9〜12週目:改善と分析

•ダウンロードされた写真の共通点を分析(色、余白、テーマなど)

•キーワードを見直し、必要なら追加

•合計100点を目標にアップして、次の季節に向けた撮影準備をする

【撮影と仕上げのコツ】

三脚は必須:特に長秒露光や動画はブレ厳禁。

露出はしっかり管理:白飛び・黒つぶれは審査落ちの原因。

現像は自然に:過度なHDRやノイズ除去は不自然になりやすい。

余白を意識:テキストが入る余地を必ず作る。

【権利関係の注意点】

•人物を撮るならモデルリリース必須。顔が写ってなくても体の一部で個人特定できる場合があります。

•現代建築や美術作品は、商用利用NGな場合が多いので要確認。

•ロゴ、商標、車のナンバーは基本的に削除。

•ドローン撮影は航空法や自治体のルールを必ず確認。

【タイトル・説明・キーワードの付け方】

例として「川の長秒露光」の場合:

タイトル:「夏の清流と岩場の長秒露光、コピースペースあり」

説明文:「Webバナーやプレゼン背景に使いやすい、清流を長秒露光で柔らかく表現した自然素材。テキスト配置向きの余白あり。」

キーワード例:river, stream, nature,  Japan, summer, calm, long exposure, copy space

【よくある初心者NG】

•ロゴや看板が写り込んでいる

•水平が取れていない

•ゴミやホコリを消し忘れている

•ノイズ処理やシャープ処理のしすぎで不自然

•AI素材の申告漏れ

【まとめ】

まずは100点アップを目指そう

ストックフォトを始めるなら、**「きれい」より「使える」**を意識することが一番のポイントです。

•余白を作って、使う人のことを考えた写真を撮る

•シリーズでまとめて出す

•審査落ちは改善のヒントにする

この3つを意識しながら、まずは3か月で100点をアップしてみましょう。

そこからが本当のスタートラインです。

これで、初心者さんが迷わずに2025年からストックフォトを始められるはずです。

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前回の関連ブログはこちら

【ストックフォト】バイクとストックフォトって実はめちゃくちゃ相性いいんです!

YouTubeは相変わらず再生数が復活しません(T_T)
そろそろテコ入れ動画を考えないといけません。
よろしかったら、チャンネル登録よろしくお願いします。

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お近くの店舗でのアフターサービス受けれるので便利ですよ!!
故障の際、何度も助けて頂きました(^_^;)

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