こんにちは!ストックフォトでお小遣いを稼いでるn-s-dです。
今日はストックフォトに必要な機材を書いていきたいと思います。
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今回のブログで分かる事
- ストックフォトに必要な機材がわかる。
- 一眼カメラは必要?
- その他にあったらいい機材は?
ストックフォトを始めたいんだけど、何が必要なのかにゃ?
内容を入力してくださいデジカメとパソコンがあればOK。
スマホでも登録できるサイトもあるよ。
ぶっちゃけ、snap martならスマホ一つで販売出来てしまうので、お手持ちのスマホがあれば何もいりません。
だと、話が終わってしまうので、詳しく書いていきます。
販売するなら、出来るだけ高画質、高品質な写真をアップロードする方が売れやすくなるので、デジカメを用意しましょう。
出来ればデジタル1眼だと更に良いでしょう。
おすすめはフルサイズ1眼!!
上位の人は多分フルサイズ1眼にボディと同じくらい高いレンズを使っているので、
まずはフルサイズで同じ基本性能を手に入れましょう!!
と言いたいところですが、金額的にも高いので、よほど思いきらないと無理ですよね(^_^;)
Snapmartを始めるならアプリをダウンロードすれば、すぐにでも初められるので、それ以外の場合を説明します。
まずはパソコン。
自分は10年前のMacを使ってやっているので、スペックは高くなくても大丈夫だと思います。
今後レタッチソフトなどを使っていく場合は、ある程度のスペックがあったほうが快適に操作できます。
(レタッチについては今後書いていきたいと思います)
スマホからでもアップロードできますが、圧倒的にタグ付などがしやすいのと、ほとんどのサイトがPCからのアップロード前提になっていると思います。
そしてデジカメ。
デジカメで1200万画素以上をオススメします。
photolibraryは最低1200万画素でアップロードしなければならないので、他のサイトでも最低ラインは1200万画素だと思われます。
それ以下だと、審査に通りにくくなると思うので、1200万画素以上の物を使いましょう。
最近のデジカメは1200万画素は軽く越していると思います。
コンデジなら1.0型大型センサー搭載のもの、
できればAPS-Cかマイクロフォーサーズのレンズ交換式1眼が良いでしょう。
センサーサイズが大きいと、光を多く取り入れて、高精細で明るく撮れるメリットがあります。
もちろん、スマホより高画質で撮れるのでオススメです。
更に最近のカメラはスマホとも連動できるものもあるので、Snapmartにアップロードする写真のときも有効です。
デジカメで撮って、スマホに転送。そこからアップロードしたほうが、ワンランク上の画質で、登録出来るのでオススメです。
リコー GR III
キヤノン PowerShot G5 X Mark II
内容を入力してくださいデジタル一眼カメラは必要なのかにゃ?
必ず必要でもないけれど、
長くストックフォトを続けていくのならあったほうがいいね。
photolibraryは1眼でしか登録できませんが、その他のサイトはコンデジでもスマホでも機材を選ばす、写真をアップロードすることができます。
ですが、審査を通るかと言うと、自分の感覚ではスマホの写真は、かなりの確率でリジェクト(審査落ち)されています…(T_T)
中には通ったものもありますが、審査に出して、半分以上は落ちてますね。
そんな無駄な努力にならないためには、性能の高いカメラで取るのが一番です。
確かに腕の善し悪しはありますが、最近のカメラは、性能でプロ並みの写真が撮れてしまうようになりました。
ストックフォトを長く続けていくなら、レンズ交換式1眼が必須になってきます。
(詳しいカメラの話は、また詳しく書いていこうと思います)
オススメ ミラーレス一眼カメラ
自分も初めはEOS kiss Mでストックフォトを始めました。
キヤノン EOS Kiss M2 ダブルレンズキット ホワイト
オリンパス PEN E-PL10 14-42mm EZレンズキット ブラック
オススメ フルサイズミラーレス一眼
キヤノン EOS RP RF24-105IS STM レンズキット
2021年からR6をメインで使って撮っています。
キヤノン EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット
その他に何かあったらいいものあるかにゃ?
三脚は持ってた方が便利。
物撮りするなら外付けフラッシュも。
三脚は手ブレを防ぐのに有効なのと、構図を決める時に便利なので1脚持っていても損はないでしょう。
カメラを撮る上で、切っては切れないものが手ブレ。
最近のカメラには、手ブレ補正がついているものもありますが、やはり手持ちだと完璧には手ブレを抑えることができません。
そこで登場するのが三脚です。
三脚を使って撮れば、手ブレを抑えることができます。どうしてもシャッターを押す瞬間に、微妙にカメラが動いてしまうって時は、
リモートシャッターを使うか、スマホアプリで連動できるカメラなら、スマホをリモコン代わりに使うこともできます。
そうすることで、手ブレ0でとることができます。
オススメ三脚
三脚はこれを使っています。もう少しいいものが欲しいですが、必要十分です。
スリック GX-m6400 4段三脚
マンフロット MKCOMPACTACN-BK Compact アクション三脚5段 ムービーキット ブラック
これはテーブルなどで使えて超便利!!フルサイズの重さにも耐えられるので重宝しています。
マンフロット MTPIXIEVO-BK PIXI EVO ミニ三脚 ブラック
物撮りするなら、フラッシュもあったほうがいいでしょう。
天気のいい昼間に窓際で撮影できる環境なら、太陽光で撮ったほうが良いですが、部屋が暗い時、曇りの日、夜に撮りたいけど明かりが足りない…
など、日中は仕事で、昼間撮れないサラリーマンフォトグラファーでも、フラッシュがあれば、いつでも明るくできて、撮影できます。
内蔵フラッシュが付いている機種もありますが、外付けフラッシュのほうが光量が大きくて、角度も変えれるのでオススメです。
また、影を抑えたり、逆に効果的に影を作って撮ったりするのにも便利に使えます。
光を効果的に使うことで、ワンランク上の写真になります。
外付けフラッシュはメーカーによって、対応機種があるので、購入時に注意して下さい。
自分カメラに合う物を選びましょう。
CANON
ガイドナンバーは小さいですが、コンパクトで持ち運びしやすくオススメ 自分も使っています。
キヤノン スピードライト EL-100
ポートレイトや本格的な物撮りをするかたはこちらがオススメ
キヤノン スピードライト 430EX III-RT
NIKON
ニコン スピードライト SB-300
SONY
ソニー HVL-F28RM フラッシュ
まとめ
- お試しで初めたい人はスマホだけでもOK!
- 本格的に続けて行きたい人はデジタル1眼を用意しましょう。
- 三脚も用意すれば、手ブレを抑えたり、構図を固定したり便利です。
- 物撮りするならフラッシュがあると、綺麗に光が当たって、ワンランク上の写真が撮れます。
これ以外にも、あると便利なものが多数ありますが、お財布事情と相談して、揃えていくと撮影のバリエーションが増えていきます。
まずは性能よりも、パット見のインスピレーションで良いと思った、お気に入りのカメラを見つけるが腕を上げるコツだと思います。
お気に入りだと、いつでも持ち歩いて、沢山写真が撮れますからね!
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