レタッチソフトを使おう Luminar AIを使えば一気にクオリティが上がる

n-s-d

こんにちは！ストックフォトでお小遣いを稼いでるn-s-dです。
突然ですが、写真をアップロードする前にレタッチしていますか？
レタッチって難しそうなイメージがありますが、
レタッチソフトを使えば、

簡単にワンランク上のクオリティになります。

今回はレタッチについて書いていこう思います。

今回のブログでわかること。

レタッチって何？
レタッチするとクオリティが上がる？
レタッチソフトオススメ。

もみじ

レタッチって何かにゃ？

みるく

写真を好みの色あいや明るさにしたり、

構図を切り取ったり、要らないものを消したりする作業の事だよ。

この写真ちょっと暗すぎたなとか、
何だか色がパッとしない、
センサーのゴミが写ってしまった、
メーカーロゴが写ってしまったなんて事ありますよね？
そんな時、レタッチをする事によって、自分の意図した感じに近づける事が出来ます。

まずレタッチする時のデータですが、
jpegでも出来ますが、圧倒的にRAWでおこなった方がいいでしょう。

RAWはデータ量も多く、現像するまでいくらいじっても劣化しません。
jpegは過度なレタッチを行うと、画像が劣化してノイズが増えたりします。

RAWとjpegの話はこちら

jpeg?RAW? どちらで撮影する？各メーカー撮って出しの色の違い。

しかし、必ずしもレタッチが必要な訳ではありません。
撮って出しで十分綺麗な場合もあります。
また、過度なレタッチは不自然になったり、
ノイズが増えたりするので、味付け程度にしておきましょう。

もみじ

レタッチするとクオリティが上がるのかにゃ？

みるく

ワンランク上の写真に仕上げることが出来るよ。

まずは2つの写真を見比べてください。

1枚目がカメラでただ撮っただけの、撮って出し。

2枚目がレタッチした写真です。

パット見、あじさいが綺麗になって見えませんか？
色の濃さや、全体の明るさ、細部の精細さなどが違って見えます。
どちらが好みと言われると、人により意見が別れますが、
パット見で目を引く写真のほうがストックフォトでは見てもらえて、
売れる可能性が上がると思います。

もみじ

オススメのレタッチソフトってあるかにゃ？

みるく

初心者には簡単なLuminar AIがオススメだよ。

レタッチソフトと言えばAdobeのLightroomやPhotoshop。
Lightroom、Photoshopは業界標準と言っていいほど、
使っている方も多く、使い方をマスターすれば、
自分のスキルアップも出来て、強力な武器となるでしょう。
しかし、月額制で初心者にはちょっと導入する敷居が高いです。

そこで、今回オススメしたいのがLuminar AIです。
一度購入すればずっと使えますし、価格も低価格です。

またまた、2つの写真を見比べてください。

1枚目は曇り空でちょっと残念な感じがします。

2枚目は空が青空になっています。

これがLuminar AIの力です！！
難しい操作は一切いりません。
編集でスカイを選んで、好きな空の画像をクリックするだけで、
Luminar AIが自動的に空を入れ替えてくれます。
空だけではなく、メーカーロゴを消したりとかも可能です。
コツは要りますが、写り込んでしまった人物を消すことも可能です。
レタッチも、テンプレートを選んで効き具合をスライダーで調整するだけでOK.
もちろん気に入らなければ、細かい微調整も可能です。
レタッチや現像は、正解がない作業なので、
ドツボにハマると、何時間もかけてしまったりします。
Luminar AIは元画像との比較も簡単に出来るので、
サクッとレタッチして、どんどんアップロードするのに時間を使いましょう。

将来的にLightroomを導入しても、
Luminar AIはLightroomのプラグインとしても使えるので、
購入後も無駄にならず、使い続けるとこができます。