2021年版ストックフォト販売のおすすめサイト 複数サイト登録でリスクを回避しよう

ストックフォト
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n-s-d
n-s-d

こんにちは!ストックフォトでお小遣いを稼いでるn-s-dです。
ストックフォトを始めるにあたって、沢山のサイトがありすぎて、どれを選んでいいかわからないと思います。
今回はストックフォトで、販売をするオススメサイトを紹介しようと思います。

今回のブログで分かること

  • ストックフォトのオススメサイトがわかる。
  • 自分に合ったサイトは?
  • 日本のサイトと海外サイトの違い。
  • 複数運営する時の注意点



もみじ
もみじ

ストックフォトの販売したいけど、
沢山サイトがあり過ぎてどれがいいのかにゃ?

みるく
みるく

大きく分けてストックフォトサイトと言っても、日本のサイトと海外サイトがあるよ。

初心者にオススメは日本のサイトのPIXTAかsnapmartがオススメ!

日本のサイト

海外のサイト

その他のサイトも沢山ありますが、自分がやっているサイト、6つを紹介させていただきます。
それぞれ特色かあり、登録の仕方やタグ付け、動画はアップロード出来なかったり、細かい所も異なってきます。

オススメサイト

PIXTA

国内No. 1サイトと言ってもいいくらい、ストックフォトサイトでは人気があります。
国内サイトなので日本語。サイトもわかりやすく、写真管理もしやすいです。タグ付を簡単に出来る機能もあります。まずはここから始めるのが良いと思います。
販売登録時に簡単なテストがあります。
審査も優しめ。
動画OK。

snapmart

スマホアプリで簡単に販売が出来るサイト。写真もスマホのカメラで撮ったものでOK。
審査もないので1番手軽に販売ができます。
特徴として、コンテストやアンバサダーなどのイベントがあり、選ばれると商品や賞金をもらうことができます。
自分も、アンバサダーで商品と賞金を手にしたことがあるので、積極的に参加しましょう。
残念なのはアプリが不安定でちょっと使い辛いです。
動画非対応。

shutterstock

海外の人気サイトで、世界中に写真を売る事ができます。ただし、タグ付けやタイトルは全て英語になります。
少しでもフォーカスが合っていないとリジェクト審されますは査も厳しめ。
タグ付けの対策方法もあります。
海外の企業なので税金免除の登録が英語表記。
動画OK。

Adobe Stock

Photoshop、Lightroomなどで有名なAdobeが運営しているストックフォトサイト。
Photoshopなどから直接購入出来る仕組みになっているらしく、よく売れます。
審査の厳しさは普通。
海外の企業なので税金免除の登録が英語表記。
動画OKですがFTPソフトが必要。

i Stock

こちらも海外サイト。
日本語にも対応していますが、販売登録まで英語表記があったり、タグは日本語、タイトルと説明は英語と少しわかりずかいのが難点。
アップロード用にソフトが用意されているので、一気に大量アップロードとかできますが、タグの付け方が選択方式なので、独特です。
審査は優しめですが、神社仏閣、動物園などはNGになります。
海外の企業なので税金免除の登録が英語表記。
動画OK。

photolibrary

シンプルなHPで余計な情報がないので見やすいです。
写真は一枚ずつしかアップロード出来ず、拡大確認とチェックが必要。
1200万画素の一丸カメラしか登録出来ません。
審査は普通ですが、神社仏閣、動物園、似た構図などはNG。
動画非対応。

もみじ
もみじ

海外のサイトと日本のサイトの違いはにゃに?

みるく
みるく

海外サイトは沢山の国で販売されているので世界中に写真、動画、イラストを売ることができるよ。

日本のサイトはサポートが充実しているから安心して販売できるよ。
海外のサイトは世界中に発信されているので、あらゆる国の方から購入されます。
和風の写真など、海外の方から購入されることが多いので狙い目です。
しかし、税金免除の登録(Form W-8BEN)が英語表記なので、少し分かりづらかったり、
日本語対応でも、一部英語表記だったり、少し敷居が高い感じがします。
ですが、ググれば簡単に登録方法などが出てくるので、一度登録してしまえば後は簡単に写真の販売ができます。
支払いがPayPalなどになり、直接現行振り込みができないところもあります。

国内のサイトは、サポートが充実していて、サイトもしっかりしているところが多いです。
タグ付も日本語で出来るので、上限の50タグつけるのが楽です。
振り込みも、銀行に直接振り込みできるので、素早く現金化出来るのもメリットです。

もみじ
もみじ

複数運営する時に気をつけたほうがいいことってあるかにゃ?

みるく
みるく

独占販売をすると、他のサイトでうれなくなるので注意!!

写真、動画、イラストを販売する時は、独占販売するかしないかを選べるサイトがあります。
文字通り、独占販売はそのサイトでしか売れない販売方法なので、
他にサイトでは販売してはいけません。
その代わりに、販売した時の報酬率が高くなるメリットがあったり、
検索で上位に表示されるらしい(あくまで噂ですが)特典などがあります。
ですが、自分は独占販売をしていません。
なぜなら、一つのサイトで販売するよりも、沢山のサイトで販売したほうが、見てくれる人が多いからです。
更に、海外サイトを含めれば、かなりの広範囲に閲覧してもらうことができると思うからです。

そしてもう一つ、これが重要!!
もしもサイトが無くなってしまったときや、アカウントが消された時に、一つのサイトだとにっちもさっちもいかなくなり、収益がゼロになる危険性があるからです。
他のサイトにも登録しておけば、消えたサイトはどうしようもないですが、分散することでそういったリスクを回避することができます。
もしも、何かがあって、すべてのストックフォトが禁止になったとします。
その時点で詰んでしまうので、こうしてブログを書いたり、YouTubeを立ち上げたりして、他の収益化を目指すのもアリです。
いつでもリスク回避するために、他の道も探っておきましょう。

あくまで自分の解釈なので、早期に収益を上げたい、複数サイトは管理できないという人は、独占販売にしたほうが報酬率も高く、売れる可能性は上がるのでそちらのほうがいいかもしれません。

今回のまとめ

  • 初心者には国内サイトがオススメ。
  • 海外サイトは世界に売れる。
  • 国内サイトはサポートが充実。
  • 独占販売する時は、アカウントが消えた時のリスクも考えておく。

まずはPIXTAかsnapmartから始めてみる事をオススメします。
コツを掴んだら、世界中に販売できるshutter stockやAdobe stockにチャレンジしてみましょう。

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