
バイクで走るのが気持ちいいのは昼間だけじゃありません。
夜のツーリングには、昼間とは違う静けさや涼しさ、そして街や夜景の美しさがあって魅力的ですよね。特に夏の夜なんかは、昼間の暑さを避けて快適に走れるので人気です。
でもその一方で、夜間走行には昼間以上のリスクがあるのも事実。視界が狭くなったり、ドライバーから見えにくかったりと注意する点が多いんです。ここでは 夜間ツーリングを安全に楽しむためのポイント をまとめてみました。
前回のツーリングブログはこちら
岐阜・飛騨地方ツーリングで立ち寄りたい道の駅10選
【1.視認性を高める装備をする】
夜間はとにかく「相手から見えること」が大事。
•反射材入りのウェアやベスト
•明るい色のジャケットやヘルメット
•リフレクター付きのバッグやシューズ
を身に着けると、車からの視認性がグッと上がります。最近は反射素材がオシャレにデザインされたウェアも多いので、普段使いにもアリです。
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【2.ライトを正しく使う】
•ヘッドライトの点検
電球が暗くなっていたり、向きがズレていないか確認。LEDに交換して明るくするのもオススメです。
•ハイビームとロービームの切り替え
見通しのいい道ではハイビーム、対向車がいるときはロービームに切り替えて安全に。
•補助ライトやフォグランプ
ツーリング先が山道や田舎道なら、補助ライトで足元を明るくするのも安心。
【3.スピードを控えめに 】
夜はどうしても視界が狭くなるので、昼間と同じスピード感覚で走ると危険です。
動物の飛び出しや道路の障害物(落下物、枝など)に気づくのが遅れることも。少し余裕を持った速度で走るようにしましょう。
【4.ルートは明るい道を選ぶ】
できれば街灯がある道、交通量がそこそこある道を選ぶと安心です。真っ暗な山道は雰囲気はいいけどリスクも高め。初めて走るルートなら、昼間に下見しておくのもアリですね。
【5.休憩スポットを確認しておく 】
夜間は開いている施設が少なくなります。コンビニや道の駅の営業時間、ガソリンスタンドの場所などを事前に把握しておくと安心。
特に長距離の夜ツーリングでは「燃料切れ」が一番怖いので、ガソリン残量はこまめに確認しましょう。
【6.メンタル面の注意】
夜は昼間より集中力が落ちやすいです。眠気や疲労を感じたら無理せず休憩。
「暗い道を一人で走るのが不安」という人は、仲間と一緒に夜ツーリングを楽しむのもいいですよ。
【まとめ】
夜間ツーリングは、
•静けさと涼しさ
•夜景やライトアップの美しさ
•昼間には味わえない特別感
といった魅力がたくさんあります。
でもその裏には、昼間にはないリスクも潜んでいるのも事実。
だからこそ、
•視認性の高い装備
•明るいライト
•控えめなスピード
•明るいルート選び
•事前の準備
このあたりを意識すれば、夜間でも安全にツーリングを楽しむことができます。
ぜひ次のツーリングでは、夕方から夜にかけて走ってみてください。昼間とはまったく違う景色と空気感に、きっと新しい楽しみ方を見つけられるはずです。
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