
〜年末のモヤモヤは、実は最高の燃料だった〜
年末になると突然現れる、あの感情。
「今年、なんかやり切ってない気がする…」
でも安心してください。
そのモヤモヤ、潰すものじゃなくて育てるものです。
やり残した感=後悔
と思われがちですが、実はこれ来年を面白くするための下書きみたいなもの。
今回は、そのモヤモヤを「反省」ではなく「ワクワク」に変える考え方を、サクッとまとめてみました。
前回の関連ブログはこちら
年末になると何故か「やり残した感」が襲ってくる現象!?
【「やり残し」は失敗じゃなく“未完”と考える】
まず大事なのは、言葉の置き換え。
❌ やり残した
⭕ まだ途中
映画を30分残して止めたら、
「失敗した映画」じゃなくて
「続きが気になる映画」になりますよね。
人生も同じ。
今年できなかった事は
来年のスタート地点がもう決まっている状態。
これはマイナスじゃなく、むしろ準備が整っている証拠です。
【「全部やる」を捨てて「1個だけやる」にする】
年末反省あるある。
•あれも出来なかった
•これも中途半端
•結局何も…
でも、全部をまとめて考えると脳は一気にやる気を失います。
そこでルールを変えます。
来年は「これだけやる」を1つ決める
•写真なら「月1回は必ず撮りに行く」
•ブログなら「1記事だけ全力で書く」
•体なら「散歩10分から」
1個に絞ると、未来が具体的に見える。
これだけでワクワクはかなり戻ってきます。
【やり残した理由を“責めずに観察する”】
ここ、めちゃくちゃ重要です。
やり残した理由を
「自分のダメさ」で片付けない。
代わりにこう考えます。
•時間が足りなかった?
•体力が落ちてた?
•本当はそこまでやりたくなかった?
これは反省じゃなくデータ収集です。
来年は、
•時間がない → スケールを小さく
•体力がない → 朝型に
•気が乗らない → やらない
こうやって自分に合った形にアップデートできる。
やり残しは、「改善点が見えた」ということに切り替えです。
【年末に“やらなかった事リスト”を書いてみる】
意外かもしれませんが、これおすすめです。
•やらなかった事
•諦めた事
•手を付けなかった事
これを正直に書き出す。
すると気づきます。
「あれ?これ別に今やらなくても良くない?」
やり残した感の中には、もう興味がない事も混ざっています。
それを手放せると、
•本当にやりたい事だけが残る
•来年のエネルギーが一点集中する
結果、ワクワクの純度が上がります。
【「来年の自分」に期待して終わらせる】
年末は“締め”じゃなくて、次回予告くらいでちょうどいい。
•来年の自分なら出来そう
•来年はこの続きをやろう
•来年は今より少し上手くやる
完璧な計画はいりません。
「ちょっと楽しみだな」
この感覚があれば十分。
やり残した感があるという事は、未来に期待している証拠です。
【まとめ|やり残した感は、未来を動かす燃料】
やり残した感は、
•後悔じゃない
•失敗でもない
•ダメ出し材料でもない
それはただの
「続きがあるよ」というサイン。
年末は自分を追い込む時期じゃなく、
来年を楽しみにする準備期間。
モヤモヤしたままでもいい。
そのモヤモヤごと、来年に連れて行きましょう。
きっと来年のどこかで、
「あの年末の気分があったから今がある」
そう思える日が来ます。
来年はワクワクの1年になりますように💫
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