
11月は「秋の終わりと冬の始まり」がテーマになる月。季節の移ろいを感じさせる写真は、ブログやSNS、広告素材としても需要が高いです。以下のようなイメージを意識して撮ると、ストックフォトとしての汎用性もアップします。
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【1. 紅葉と小物の組み合わせ徴】
落ち葉や紅葉したもみじを背景に、マグカップや読書アイテムを添えると「秋の癒し」感が出ます。木製テーブルやウール素材のクロスを使うと、温かみが増して◎。
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【2. ホットドリンクと手元】
手袋やニットの袖から覗く手元と、湯気の立つマグカップ。「ほっこり感」や「冬支度」の雰囲気が出て、季節感バッチリ。
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【3. 秋の味覚の物撮り】
焼き芋、栗、かぼちゃ、柿など、秋の味覚を主役にした物撮り。自然光で撮ると素材の色味が映えて、食欲そそる写真に。
【4. こたつやブランケットのある室内風景】
「冬の準備」や「ぬくもり」を感じさせる室内シーン。ブランケット、湯たんぽ、読書灯などを使って、ライフスタイル系の需要に応える写真に。
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【5. クリスマス準備の小物】
11月後半からはクリスマス関連の素材も需要が急上昇。オーナメント、リース、ギフトボックスなどを使った「準備中」感のある物撮りが狙い目。
【🛠11月の物撮りに使えるアイテム10選】
物撮りは「小物選び」が命。季節感を演出できるアイテムを揃えておくと、撮影の幅がグッと広がります。ここでは、11月に特に使えるアイテムを10個ピックアップしてみました。
アイテム活用ポイント
① ニット素材のクロス温かみのある背景に。マグカップや本と相性抜群
クリスマス格子柄テーブルクロス クリスマステーブルクロス長方形クラシック格子柄クリスマステーブルクロス グリーンとレッドチェック柄テーブルクロス
② 木製トレイ焼き芋や栗などの秋の味覚を引き立てる
③ マグカップ(陶器系)湯気を立てて「ほっこり感」を演出
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④ ブランケット室内シーンでの「ぬくもり」表現に
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⑤ 手袋・ニット帽手元の演出や冬支度の雰囲気づくりに
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⑥ クリスマスオーナメント11月後半の「準備中」感を出すのに◎
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⑦ 本・雑誌読書の秋を表現。コーヒーとセットで撮ると映える
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⑧ LEDキャンドル室内の柔らかい光源として。雰囲気重視の撮影に
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⑨ 焼き芋・栗・柿などの食材秋の味覚を主役にした物撮りに必須
12種類の人工フルーツパック, 12種類のフルーツが1つのセット, 写真撮影のためのフルーツモデル 合計16個
⑩スノードームやリース冬の入り口を感じさせる小物として活躍
【✨まとめ:11月は「季節の境目」を狙え!】
11月は「秋から冬へ」の移り変わりを感じさせる写真が撮れる絶好のタイミング。物撮りでは、季節感・ぬくもり・準備中の雰囲気を意識すると、ストックフォトとしての需要も高まります。
小物選びにこだわって、背景や光の演出を工夫すれば、同じアイテムでも全然違う印象の写真が撮れるので、ぜひいろいろ試してみてくださいね。撮った写真はブログやSNSでも活用できるし、ストックフォトとして販売するのもアリ。11月の空気感を閉じ込めた一枚、ぜひ撮ってみましょう📷
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興味のある記事から読んで、ストックフォト活動をもっと楽しく、もっと実りあるものにしていきましょう!
【📸あると便利オススメ撮影小物リンク】
【 オススメ物撮り参考書 】
数年前に写真に行き詰まっている時に購入して、何度も読み返して勉強しました。
ブログやInstagramにアップする写真って、やっぱり見た目がすべてだなと感じていたところ、この本を読んで「なるほど!」と思えるコツがたくさんありました。料理やハンドメイド作品をどうすれば明るくふんわり撮れるか、逆にシックに雰囲気を出せるかなど、光の扱い方がとてもわかりやすく解説されています。
撮影だけじゃなく、スタイリングの考え方やスマホでできるレタッチまでまとまっているので、「これ一冊あれば十分」と思える内容でした。実際に試してみたら、自分の写真がぐっとよくなったのを実感。写真に苦手意識がある人にもおすすめです。
これまで商品写真って「プロがスタジオで撮るもの」というイメージが強かったんですが、この本を読んでその考えがガラッと変わりました。著者は元デザイナーでプロのフォトグラファーということもあって、写真をただ“綺麗に撮る”のではなく、どうやって商品の魅力をデザイン的に引き出すかをすごくわかりやすく解説してくれます。
特に印象に残ったのは、撮影の前に「まず被写体を観察する」ことから始まるという考え方。そこから明度や彩度、色の計画を立てて、構図や重心を意識しながら仕上げていく流れは、自分の写真にもすぐに取り入れたくなりました。実際に試してみたら、ただ撮っただけの写真よりも“伝わる”イメージに近づけた気がします。
「予算がないから無理」「専門的な知識がないからできない」と諦めていた人にこそ読んでほしい一冊。自宅やオフィスでも工夫次第でここまで撮れるんだ!とアイデアをもらえました。
スマホで撮ってる人はこちらがオススメ。
スマホ1台で「売れる写真」は撮れる!
ネットショップやSNSをやっていると、やっぱり気になるのが商品写真。
この本を読んでみたら、「え、こんな簡単な工夫でここまで変わるの!?」と正直びっくりしました。
撮影の基本やちょっとした小物の使い方など、すぐに実践できる内容ばかり。
特に「料理や雑貨を自然光で撮るコツ」は、自分でもすぐに試して写真がぐっと良くなったのを実感しました。アクセサリー、洋服、料理など幅広いアイテムの撮り方が載っていて、しかも全部スマホで撮影されたもの。難しい機材がなくても十分できるんだ」と自信をもらえる一冊でした。
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ネットショップやSNSに載せる写真って、やっぱり大事ですよね。とはいえ外注すると高くつくし、ストックフォトでは「これじゃない感」が出ることも…。この本を読んでみたら、スマホと安価な機材、100均小物だけでここまでオシャレに演出できるのか!と驚きました。
静物の基本から料理や人物、インテリアや建物まで幅広く解説されていて、まるで写真教室に通っているような内容。特に「プロっぽく見せるちょっとした工夫」はすぐに使えて、試すたびに写真が良くなっていくのが実感できました。撮影に自信がない人でも、この一冊があればグッと写真が楽しくなると思います。
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YouTubeは相変わらず再生数が復活しません(T_T)
そろそろテコ入れ動画を考えないといけません。
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故障の際、何度も助けて頂きました(^_^;)
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