
こんにちは、ライダーの皆さん。
夕方から夜にかけての「薄暮」の時間帯って、なんとも言えない雰囲気があって好きな人も多いはず。空がオレンジから紫に染まっていくあの瞬間、バイクで走ると気持ちいいですよね。でも実はこの時間帯、事故が起こりやすい“魔の時間”でもあるんです。
そこで今回は、薄暮の時間帯にバイクで安全に走るためのポイントを、自分への注意喚起も込めて、まとめてみました!
前回のツーリングブログはこちら
【明日は我が身!?】立ちゴケを防ぐために、今できること
【🌆なぜ「薄暮」は危ないの?】
• 視界が急激に変化する
明るかった道が急に暗くなり、目が慣れるまで時間がかかります。歩行者や自転車が見えづらくなることも。
• ドライバーの集中力が落ちる時間帯
仕事帰りの車が増え、疲れている人も多い。注意力が散漫になりがち。
• ライト点灯のタイミングがバラバラ
まだ明るいと思ってライトをつけない車やバイクがいると、周囲からの視認性が下がります。
【✅事故を防ぐための「気を付けること」】
1. 早めのライト点灯!
「まだ明るいからいいや」はNG。自分が見えるかどうかじゃなく、“他人から見えるか”が大事。
2. スモークシールドは避ける
薄暮の時間帯は暗くなっていくので、スモークやミラーシールドは視界を悪化させる原因に。クリアシールドがベスト。
3. スピードは控えめに
見えづらい時間帯だからこそ、いつもよりちょっとだけスピードを落として走ろう。余裕が事故を防ぎます。
4. 反射材や明るいウェアを活用
他人から見えやすくする工夫を。反射ベストや明るい色のジャケットは、地味に効果大。
5. 交差点・横断歩道は特に慎重に
歩行者が見えづらい時間帯。「かもしれない運転」で、いつでも止まれる準備を。
【🧠心構えとして持っておきたいこと 】
• 「自分は見えてないかも」と常に意識する
自分が気づいていないだけで、他人からは見えてないこともある。過信は禁物。
• 「夕方は事故が多い」と知っておく
薄暮は事故が起きやすい時間帯だと知っているだけで、自然と注意力が上がります。
• 「急がない、焦らない」
夕方は帰宅ラッシュで焦る気持ちも出てくるけど、事故ったら元も子もない。安全第一で。
【✍️ まとめ】
薄暮の時間帯は、バイク乗りにとってちょっとした“試練の時間”。でも、ちょっとした意識と工夫で、グッと安全性は高まります。夕焼けを楽しみながら、安全に走るためにも、ぜひ今回のポイントを意識してみてくださいね。
それでは、今日もご安全に!🏍️✨
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